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Voigtlander Prominent <2002/04/22(月) 放出済み>
2001/11/12(月)

Voigtlander Prominent

 安原一式に付けたNOKTONの描写にいたく惚れ込んだ僕は、その内本家本元のNOKTONレンズを使ってみたいなぁ、と思うようになっていたのでした。でも、Lマウントのレンズはなんやごっつ高いらしい。数も少なくて滅多に見つからないとか。で、元々はVoigtlanderのProminentというカメラ用に作ったレンズというのを知り、いつか手に入れようと考えていたのでした。あちこちで使い勝手悪いって書かれてあるのですが、それまたマイナー志向の僕にはビビッと来ましたな。

 これまた海外のオークションで、今年の正月頃でしたか、たまたま交換レンズやらなんやら一式揃ったProminentの程度の良さそうなのを発見したので、ContessaBolsey Cでえらい目に遭ったのも忘れてかなり気合い入れて落札してゲットしたのでした。入札前に大きめの写真を送ってもらって、これやったらいいかな、と思って。

 しかし、またまたやられました。一番肝腎のNOKTONのレンズが曇ってる…。ファインダーも若干曇っていて夕方の日差しがきつい時なんかやと二重像がよく見えなかったりする。さすがにへこみました。今までで一番張り込んだやつやったし。チャックさん、新品同様でパーフェクトってどないやねん。文句の一つでも言えばよかったけど、まだその頃は海外のオークションも慣れてなかったし、そもそも送り返したりなんやかやしてたら手間もお金もかかるし、第一古いレンズなんやからさらがあるっちゅうわけでもない。

 試しで撮影してみたら何ともいえない柔らかい感じのソフトフォーカスがかかって甥っ子がかわいらしく写ったんですけど、いやいや、これは本来の描写ではない。ソフトフォーカスの写真が撮りたくてゲットしたんやないし。やむなくファインダーの方はまたまたBolsey Cでお世話になったナオイさんにクリーニングを頼み、レンズの方はこりゃちゃんと補修したいなぁ、と思ったので関東カメラサービスに見積り出してもらって、むむぅと思いつつお願いしたのでした。

 ファインダーの方はプリズムの張り合わせ部分に曇りが生じているとのことで、しかもそこにはハーフメッキが施されているので剥がすと取れてしまって二重像が見えなくなるとのこと。で、やるなら再メッキになって修理代が高くつくとか。一体なんぼかかるのやら。そこまでする余裕がなかったので、とりあえず掃除できるところだけ掃除してもらったのでした。ま、若干マシになったかな。ちょっと光が足りないと、元々倍率が低くて見辛いファインダーということもあって二重像が見辛いのですが、ま、使用に耐えないほどではないかな、という程度になりました。

 他方、レンズの方はカビはなくて曇っているだけとのこと。内面反射防止の塗装も剥げているというのでそれも塗り直してもらうことに。諭吉先生が三人ほど旅立たれましたが、ま、それでちゃんとしたレンズになるなら仕方あるまい。幸い前もって言われていたほど時間もかからず、一月半ほどでぴかぴかになって返ってきたのでした。

 やはりこういう修理はケチったらアカンのやなぁ。結局またまた日本で保証付きで一式買うのと余り変わらなくなったけど、ボディの機構面は全く問題なかったし、45年以上ずっと一式揃いで使って来たんや、というチャックさんの想いを引き継いだってのもあったし、ま、ええかな、と納得しているのでした。甘いか。(^^; というか、今から考えたら怪しいセリフが多いな。

新旧NOKTON レンズ比較

 さてさて、長年、いや、まだ年というほど月日は経っておりませんが、念願叶って新旧NOKTONレンズを手に入れることができたのでした。早速並べてみると、案外小ぶりなんですね。レンズ玉自体の径が同じなのは当然ですが、鏡胴部分が新しいNOKTONの方が大分大きい。一回りくらい大きい感じでしょうか。でも、重さはほとんど同じです。新しいNOKTONの鏡胴は多分アルミ合金やと思うのですが、古い方はずしりと重い鉄です。でも、さらに小さいのがContax IIに付けてるSonnar F1.5。そちらに写真をアップしてあるので御覧になってください。

 しかし、こうやって見ると古い方のレンズは若干黄色がかってますね。元々こういう感じなのかなぁ。Sonnar F1.5も新しいNOKTONと同じで下に敷いてある白いバスタオルがちゃんと白く見えてるし。古いNOKTONにもちゃんとコーティングが施されているのですが、光を当てて見るとアンバーがかって見えるので、それはこのガラスの色なのかもしれません。詳しいことは分かりませんが、写りにそれなりに影響してるんでしょうね。

 両方のNOKTONを使って同じ被写体を撮り比べてみたのですが、新しいNOKTONがキチッとシャープに写ってしっかりした感じなのに対し、古いNOKTONは線が柔らかい感じでふんわりした感じなのでした。髪の毛が新しいのでは黒っぽく写るのに対し、古いのはやや栗色っぽく写るようです。葉も新しいのは濃く鮮やかに写るのに対し、古いのはやや淡く柔らかい写りますね。古い方がより自然な感じがします。柔らかい雰囲気ですね、ほんまに。ただ、夜間撮影になると点光源が、Sonnar F1.5ほどではないにせよ若干滲むので、そこは新しいNOKTONの方が勝っている部分かな、と思います。鮮やかでシャープな方が夜景はキラキラした感じが出て僕の好みに合いますね。

NOKTONULTRON

 標準レンズのNOKTONとULTRONを並べてみました。玉の径が違う以外はほとんど同じ外観です。ULTRONの方がほんのわずかに短いですね。後、ガラスが小さい分軽いです。NOKTONを修理に出している間はULTRONで春の桜を撮影してみましたが、基本性能はNOKTONと同じなので大変味わい深い描写をしますね。

 作例は「奈良の桜」や「藤井寺の春」などを御覧になってみてください。桜の花びらがなんとも言えない淡い色合いになるのでした。YASHICA T4 superで撮ったのがピシッと写っているのと対照的ですね。

 昼間使う分にはULTRONでも十分かな、という気はします。ただでさえ重たいボディなのでレンズはちょっとでも軽い方がええし。

SKOPARONSKOPARON装着状態

 これは35mmの交換レンズ、SKOPARONです。画角が大きいので鏡胴の径が大きいですが、F3.5なので玉は小振りやし、長さもやや短めです。重さもNOKTONとそんなに変わらないですね。試しに使ってみましたけど、よく写るレンズやと思います。ただ、やっぱり僕としては35mmはちょっと広くて扱いにくいなぁ、という感じなので、特別どうという感想もないのでした。ただ、あるとなんかの時に使えるからいいかな、という程度。

 重たいから交換レンズを全部持っていくなんて使い方をしないので、四本のレンズの中では一番使用頻度が低いですね。広角を使いたいなぁ、と思ったらYASHICA T4 superを取り出してチャチャッと使ってますしね。やっぱり標準50mmが自分には合ってるなぁ。

 ファインダーは外付けのターニットファインダー(形式名 339/35)を使います。これはくるっと回すことによって35mm用と100mm用と交換できるというもの。一応接眼部の金具を上下させることによってパララックス補正ができるのですが、どうなんでしょうねぇ、視線を変えることで見え方を変えるというものなんですけど、そのまま覗いてても普通に見えるのであんまり変わらないような気がする。その辺はKMZ製のターレットファインダーの方が使い易いなぁ。ま、視界良好やし、あまり細かい構図にこだわらないのでいいんですけどね。

DYNARONDYNARON装着状態

 こちらは100mmの交換レンズ、DYNARONです。望遠レンズだけに若干長いし、ちょっと重たいですね。それでも、新しいNOKTONにフードをつけたのと見ための大きさはそう変わらないです。意外とコンパクトで使い易いですね。

 とあるページにはピントの合わないボケ玉なんて書かれてありましたが、オフィスへリアさんから出ている「フォクトレンダー」という本によると、なんでやねんってつっ込みたくなるほどに凝った機構でピント調節しているので、ちゃんと調節されてないとさっぱりわややということらしいです。

 Prominentのピント合わせはレンズシャッター部分が繰り出すことによって行われるのですが、これは標準50mmに合わせたもの。ということは、そのままでは他の焦点距離のレンズではピントが合わないということになります。そこで考えられたのが、レンズ後玉にあるリングをレンズシャッター部分がグッと押し出すことで繰り出し量を調節しようということ。そやからよう見てるとこの100mmや35mmの交換レンズのレンズ部分だけニュッと飛び出してくるのでした。100mmでいえば真ん中の銀色の部分ですね。これがニュ〜ッと出て来ます。今まで気がつかんかった。

 ということで、カメラ本体とレンズとが微妙に動いてピント合わせをするので、どっかズレてたら合わんということになるらしいです。なるほどなぁ、と思うとともに、ようそんなめんどくさいことしたなぁ、としみじみ思いますね。

 この100mmレンズですが、僕が持ってるのはきちんとピントも合ってちゃんと使えます。甥っ子を被写体にポートレイトを撮ってみたけど、キチッとピントが合うといい感じですね。なんか昔の子供ってこんな感じやったなぁ、っていう感じ。うまく表現できませんが、なんか昔撮った写真のように時間の経過を感じさせるレンズなのでした。なんていうか、ほんの数日前も過去なんやな、と思わせてくれますね。「丹後半島ぶらぶら」で伊根の舟屋を撮影するのに使ったので、どうぞ御覧になってみてください。

専用かぶせ式フード

 一式には専用の立派なスチール製のフード(形式名 310/47)が付いていました。上部に「V」のマークが刻印してあってかっこいいですね。内側は丁寧に塗装されています。四本のレンズともにフィルター外径が47mmで共通なのでこのフード一つで全部カバーできるのでした。これは便利ですね。Contax II用のねじ込み式のアルミフードと違って取り付けが簡単なのでほんま使い易いです。どのレンズもコーティングされてますけど、やっぱり半世紀前のレンズなのでフードはちゃんとつけたいところです。

カメラ上面部

 上から覗くと左右対称になっているのがよく分かります。この辺はContaxやLeicaにないもので、こだわりというか美的センスを感じさせますね。聞くところによると元々Voigtlanderはウィーンが発祥の地とか。オーストリアは文化的に色々と発展したとこですし、そこはやっぱりちょっとちゃうで、ってなもんなんでしょうね。

 しかしこのカメラ、ほんまに重たいです。レンズも取り付けたら1kg近くになります。これはContax II安原一式よりはるかに重たい。というのも、普通なら本体はアルミと真鍮の合金を使って作り表面は黄銅にニッケルメッキを施した上でクロームメッキをかけるところを、これは全てスチール(正確には鋼)で作りその上で銅メッキをかけさらにクロームメッキをかけているからとか。

 鉄やから錆びそうなもんですけど、防錆加工とメッキの技術はかなり高かったようで、確かにボディは全てピカピカで、知らない人が見たらまっさらちゃうか、と思うほどなのでした。特に1950年代後半の頃のものはサテンクローム仕立てでさらさらっとした感じで本当に上品です。そもそも鉄はプレス加工が大変とか。色々やってるねんなぁ。頑張ってはるわ。(^-^)

 それに比べたらContax IIはやっぱり角の部分が適度にメッキが剥がれて黄銅の地金が覗いていて、それなりにやれてるなぁ、と感じさせるのでした。でも、それがまたええ味になってるんですけどね。

距離合わせノブ巻戻しノブ

 ピント合わせは巻き戻しノブの上にあるリングを回して行います。これも特徴の一つですね。これによりカメラの構え方はかなり変わった感じになります。左右から鷲掴みにして、親指と人差し指でリングを回す形になります。こういうとこが便利悪くて使い辛いと言われるみたいですけど、元々普通の使い勝手のカメラってあんまり知らないし、こういうもんなんやって割と素直に納得するところもあるので、変わったもの好きというのも相まって割と御機嫌に使っているのでした。作りがしっかりしていてスムースなのでピント合わせはしやすいと思います。

 右側の写真は巻き戻し用の取っ手を上げたところ。上面手前に見えるぽっちりを引くとピンと跳ね上がるのでした。芸が細かいなぁ。大抵ノブだけとか、あるいはこういう取っ手があるとしても自分で引っ張り出すような感じのが多いので、これはほんま凝ってるなぁ、と思うところなのでした。というか、これだけでコストアップしますね、間違いなく。(^^;

巻上げノブ、ファインダー接眼部

 ファインダー接眼部はなぜか右側にあります。大抵のレンジファインダーカメラは左側にありますね。別に違和感は感じないのですが、人によっては抵抗があるのかも。右目遠視、左目近視で左目ではファインダーが覗けないので特に左目で覗かないとアカンってのもないですね。ファインダー倍率は0.5倍くらいでしょうか。Contax IIの0.7倍よりもさらに低倍率です。遠視なのでちょうどいいのかなぁ、近視やと見辛いらしいですね。でも、それでもちょっと小さくて見辛いな、と感じます。曇っているから余計に。余裕ができたら補修に出したいなぁ。

 シャッターはストロークが若干長くてスローシャッターでは気をつけないとブレそうですね。ちょっと重たいので力もいるし。音はカシャンって感じで余韻が残っていい感じですね。安原一式よりは愛想がいいです。

 シャッターボタンの手前にあるのがレリーズケーブルを取り付ける部分。ボタンと分けてるのは珍しいですね。さらにその手前にあるのが巻き戻しの際に押し続けるボタン。背面にある小さなぽっちりはフィルムを空送りするのに使うそうです。本来は撮影途中のフィルムを入れて空送りするのに使うのだとか。このカメラはシャッター半押しにすると次に切れなくなるので、その際に開放するためにも使います。

 巻上げノブの下にはフィルムカウンタがあります。フィルムを装填してからノブを持ち上げ、フィルムカウンタのリングを回してセットするのですが、これまた小さくカリカリカリと音がなって精密感が漂っています。

レンズシャッター上部

 フィルム巻上げと同時にレンズシャッター上部のレバーが手前に見える金具に押されてギリギリとチャージされます。スローやとジーッて音もなりますね。ノブ自体もカリカリと音がなっているので色んな音が混ざってなんともいえない感じです。1/500のみチャージ前にセット。この辺はContessaと同じですね。

 レバーのみを押し倒すとセルフタイマーになります。去年劣化のせいか10秒より心持ち時間がかかっているような気がする。よう分からんけど、なんでレバーだけ押し倒すとセルフタイマーになるのかなぁ。

 左手にはシンクロ接点が付いています。レンズシャッターなので全速同調。高速シンクロも可能です。ま、そんなん滅多にしないけど。というか、室内でもない限りフラッシュは使わないですね。

レンズシャッター内部

 レンズ交換時の光線漏れを防ぐためにシャッターは二重になっているそうです。一枚でもしっかりしてるし、屋上屋を架すという感じがしなくもないけど。なんかでも僕自身そういうちょっとしたとこに凝ってしまうとこがあるので気持ちはよう分かるのでした。これは先に開くボディ側のシャッターを途中まで開いた状態。

フィルムインジケータ

 ボディ底面部にはがっしりとした三脚ネジのマウントがあります。真ん中の部分を外すとネジ径が変わるみたいですね。こういうとこまできちっと作ろうという心掛けが素晴らしい。さすがドイツって感じですね。この辺はこんなんで大丈夫かいなって思わせるBolsey Cなどと対極にあるなぁ、と思うのでした。距離計なんてガラスを小さく切ったのが二枚ペペッと並べてあるだけやもんなぁ。隙間空いてるから二眼レフ用のビューファインダーはめとこかって感じやし。

 丸いのはフィルムの覚えかなんかで使うらしいです。ダイアルを回すと赤、白、黄色、きれいだな〜、じゃなくて、後はもう一つ黒。でも、はっきり言うて使ってないです。当時は役に立ったのかなぁ。

 写真はありませんが、底面部の後ろ側に二ヶ所、レンズシャッターの基部に一ヶ所ぽっちりがあります。これでカメラを置いたときに底面部がベタッとくっつくのを防いでいるようですね。細かすぎ。

プロキシメータ装着状態プロキシメータ装着状態

 これまた別で二つまとめて落札した接写用のPROXIMETERです。I(形式名 93/185)が100〜50cm、II(形式名 93/186)が50〜33cm、二つ重ねると33〜25cmとなります。距離計を補正する方のレンズには傾斜がついていてパララックスをある程度補正するようです。試しに何枚か撮ってみましたが、ま、こんなもんなんでしょう。(^^; あまり使わなさそう。というか、すごいかっこになるし。二枚重ねたらもう一体なんやねんって感じですね。

コシナVCメーター

 コシナ製のVCメーターを載せてみたところ。こちらは外装がアルミなのでProminentに付けるとちょっと安っぽくなりますね。でも、違和感がなくていい感じです。これがContax IIやと巻き戻しノブに当たって普通に取り付けられないのでした。

構えたところ

 構えたらこんな感じになります。まさに鷲掴み。重たいのでこういう掴み方やと落っことしそうな気がしますが、両サイドが丸くなっていて適度にホールド感がよいので不思議と落としそうにはならないのでした。その辺もよう考えてあるみたいですね。ファインダーが右寄りでカメラが顔の正面に来るので何となく収まりがいいのもいいですね。

 シャッターが1/500までしかないので明るい日中に開放で撮るというのができないのがちょっと辛いですが、それ以外は全く問題なく、NOKTONを初めとする素晴らしい描写のレンズを堪能できるようできたカメラなのでした。もちっと軽ければなぁ、と思いながら、でも、ついつい持ち出してしまうのやった。

Voigtlander Prominent 仕様一覧
形式 連動距離形式35mm判レンズシャッターカメラ

形式名

124/R (本体内部刻印)
(書籍によると「127/」、「124/」はVITO III)
画面サイズ 24mm x 36mm
レンズマウント 専用バヨネットマウント
測距 二重像合致式連動距離計
測距連動範囲 0.9m〜無限遠
シャッター形式 レンズシャッター(シンクロコンパー)
シャッター速度 B,1,1/2,1/5,1/10,1/25,1/50,1/100,1/250,1/500
同調速度 全速度
同調方式 シンクロターミナル
ファインダー 逆ガリレイ式実像ファインダー、縮小倍率
フィルム装填 裏蓋開閉
フィルムカウンタ 機械式自動順算、フィルム装填時手動セット
セルフタイマー 機械式10秒
大きさ 133(幅)x85(高さ)x50(奥行き)mm (突起物を除く)
質量 約700g
関連ページ Voigtlander Prominent
 (M. Nishikawa's homepage)
Voigtlander Prominent
 (小俣光之:カメラのページ)
Voigtlander Prominent
プロミネント35の巻
 (写真熱狂時代)
ぼくらクラシックカメラ探検隊「フォクトレンダー」
 (フォクトレンダー Voigtlander オフィスヘリア)
フォクトレンダーの歴史
Voigtlander Prominent
 (Classic Camera Profiles)
Prominent
Voigtlander NOKTON F1.5 仕様一覧
焦点距離 50mm
口径比 1:1.5
最少絞り 16
レンズ構成 6群7枚
画角 46°
絞り羽根枚数 15枚
最短撮影距離 0.9m
全長 42mm
重量 225g
フィルターサイズ φ45mm(内径)、φ47mm(外径)
マウント 専用バヨネットマウント
関連ページ Voigtlander 50/1.5 Nokton
 (Classic Camera Profiles)
関東カメラサービス
Voigtlander ULTRON F2 仕様一覧
焦点距離 50mm
口径比 1:2
最少絞り 16
レンズ構成 5群6枚
画角 46°
絞り羽根枚数 15枚
最短撮影距離 0.9m
全長 40mm
重量 180g
フィルターサイズ φ45mm(内径)、φ47mm(外径)
マウント 専用バヨネットマウント
Voigtlander SKOPARON F3.5 仕様一覧
形式名 127/50
焦点距離 35mm
口径比 1:3.5
最少絞り 22
レンズ構成 4群5枚
画角 62.5°
絞り羽根枚数 9枚
最短撮影距離 0.9m (距離計連動範囲)
全長 38mm
重量 235g
フィルターサイズ φ45mm(内径)、φ47mm(外径)
マウント 専用バヨネットマウント
その他 距離計連動機構付
Voigtlander DYNARON F4.5 仕様一覧
形式名 127/51
焦点距離 100mm
口径比 1:4.5
最少絞り 32
レンズ構成 4群6枚
画角 24°
絞り羽根枚数 12枚
最短撮影距離 0.9m (距離計連動範囲)
全長 54mm
重量 280g
フィルターサイズ φ45mm(内径)、φ47mm(外径)
マウント 専用バヨネットマウント
その他 距離計連動機構付
ふえるんか?あるばむ ちょいと小ネタのページ(臨時企画) 機材紹介
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