閑人の粒焼ってなんやねん? 2003/09/29(月) 高校の時にひまにまかせて書いていたエッセイもどきのタイトル。 あの頃は、John Lennonの「IMAGINE」をよく聴いていた。おばあちゃんが火鉢の前に座り、なんかポチポチっとしたもんを焼いているようなイメージがパッと浮かんで、それがタイトルになった。のんびりとポッチリポッチリと、そんな感じ。 ちなみにあの頃使っていたペンネームが「まろたけ」。伊勢物語に出ていた「筒井つの 井筒にかけし まろがたけ 過ぎにけらしな 妹見ざるまに」から取ったもの。「幼なじみのあの子と随分会わないうちに、わたしゃこんなにでっかくなったよ。ほれ、竹筒につけた背比べの跡がこんなんやで」とあの子を懐かしく想う気持ちがにじみ出ている歌。いい歌やなぁ、と思う。あ、もしかしたら、再会した時の歌やったかな。忘れました。 [参考ページ] (注)最初は「筒井筒 井筒に〜」で書いてたんですけど、2001年の夏頃に同じペガサスの友達に教えてもろて、「筒井つの 井筒に〜」に変えたんですね。でも、どっちもあるみたいです。原文は前者らしいんですけど。久しぶりに検索してみたら、結構「筒井筒」のページが増えていたのでびっくりしました。
|
|
なんでこんなホームページ作ったん? 1998/12/26(土) これまで何よりも心を大切にしたいと思いながら、結局形にこだわっていたみたいです。 1999年から「形よりも心を大切に」を実践できるように頑張りたいと思っています。 その一環として時候の挨拶はやんぺにしました。でも、縁あって知り合った人たちを大切に想う気持ちに変わりありません。それを伝えたくて、こんなページを作ってみました。
|
|
いつからやってるの? 2000/07/11(火) 1998/12/03(木)より 思えば時候の挨拶代わりに始めた閑粒も随分賑やかになりました。
|
|
What you see is what you are. 2000/07/11(火) 環境は心の影、などといいます。想いが現実になるとか、類は友を呼ぶとか。現実をどう捉えるかは自分次第だとか。 理想の形を目指すには、まず自分自身をなんとかしないと。今までは「What you see」にばかり気がいっていた。これからは「what you are」を大事にしたい。自分が理想とする、お互いをそのまま受け容れあえる人間関係を目指して。自分自身を大事にできる人が相手を大事にできるんやと思う。 そのことに気付かせてくれた人達に心から感謝しています。大きにありがとう。
|
書き物 |
らくがき |
写真館 |
気に入り |
易占 |
Link |
掲示板 |
Help |