チョコモッチとは |
データシート |
会員規約 |
会員名簿 |
ギャラリー |
会長の独り言 |
新チョコモの集い (掲示板) |
耳より情報 |
会員登録フォーム |
TOP |
リンクについて |
Mozzilla2.0互換 ブラウザ以上推奨 |
とあるページに載っていました。
「フラワーペースト」は日本人の造語です。英語でフラワーは小麦粉、ペーストはのり状という意味ですから、簡単にいえば、小麦粉やココアなどに油脂や卵などを加えてのり状にし、菓子やパンに塗ったり詰めたりするものです。 大正時代に銀座木村屋がはじめてあんパンを売り出したとき、新宿中村屋ではクリームパンを売り出したそうですが、このクリームがフラワーペーストの始まりとか。 フラワーペーストは日持ちがするので、現在では主に大量生産する製パン会社で使われています。クリームパン、チョココルネ、シュークリームタイプのパン、和菓子の大判焼きなどに用いられます。最近では、シートフラワーペーストで作ったマーブル状のパンが好評のようです。 ちなみに、食品衛生法によるフラワーペーストの定義は… 小麦粉、澱粉、ナッツ類もしくはその加工品、ココア、チョコレート、コーヒー、果実の果肉または果汁を主原料とし、砂糖、油脂、粉乳、卵、小麦粉等を加えて加熱殺菌し、ペースト状とし、パンまたは菓子に充填または塗布して食用に供するものをいう。 私はてっきりヤマザキのオリジナル(フラワーってヤマザキのマークに似てるからそうつけたのかと思いましたが、あれ太陽マークでしたね)かと思いましたが、どの会社のパンにも使われているようです。 それにしても食品衛生法で定義されているとは思いませんでした。 |
ぎゃたう |
このページはチョコモッチを製造している山崎製パン株式会社非公認のページです。チョコモッチに関する諸権利は山崎製パン株式会社に存する旨、御了承ください。 このページの制作責任はまろたけにあります。このページに関する御意見、御感想、クレーム等はまろたけまで、よろしくお願いいたします。 なお、このページは一個人が作成しているものであり、山崎製パン株式会社さんは一切関与されていません。ヤマザキ製品に関する問い合わせ等はまろたけ個人では対処できませんので、パッケージに記載されている消費者相談室、最寄りの消費者センター等に問い合わせしていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 |