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フラワーペースト
2001/04/11(水)

 とあるページに載っていました。

 「フラワーペースト」は日本人の造語です。英語でフラワーは小麦粉、ペーストはのり状という意味ですから、簡単にいえば、小麦粉やココアなどに油脂や卵などを加えてのり状にし、菓子やパンに塗ったり詰めたりするものです。

 大正時代に銀座木村屋がはじめてあんパンを売り出したとき、新宿中村屋ではクリームパンを売り出したそうですが、このクリームがフラワーペーストの始まりとか。

 フラワーペーストは日持ちがするので、現在では主に大量生産する製パン会社で使われています。クリームパン、チョココルネ、シュークリームタイプのパン、和菓子の大判焼きなどに用いられます。最近では、シートフラワーペーストで作ったマーブル状のパンが好評のようです。

 ちなみに、食品衛生法によるフラワーペーストの定義は…

 小麦粉、澱粉、ナッツ類もしくはその加工品、ココア、チョコレート、コーヒー、果実の果肉または果汁を主原料とし、砂糖、油脂、粉乳、卵、小麦粉等を加えて加熱殺菌し、ペースト状とし、パンまたは菓子に充填または塗布して食用に供するものをいう。
(平成2年の改定で、主原料に芋類、豆類、野菜類が追加された)
だそうです。

 私はてっきりヤマザキのオリジナル(フラワーってヤマザキのマークに似てるからそうつけたのかと思いましたが、あれ太陽マークでしたね)かと思いましたが、どの会社のパンにも使われているようです。

 それにしても食品衛生法で定義されているとは思いませんでした。


ぎゃたう

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