この記事は約 3 分で読めます ( 約 1589 文字 )

  • 雑文

 ふふ、書き込みが楽になったのでバンバン書きます。とか言うてて、この次は春頃やったりして。

 

 ちゃんとしてへんでもぱっぱとやる、拙速とはそういう意味です。ま、日常的なものはちゃっちゃとやるのがいいんでしょうね。計画とかはきっちり立てた方がいいんやろし、そういう場合は巧遅ですか。あんまり計画性ないし、ほんま思いつきでやってるのではまった時は楽しいけど、外すと最悪なのでした。でも、ここ一番で腰が重かったりして。そういう時は拙遅か。そんな言葉はありませんが。

 

 ん〜、いつもの如く話がずれてる。というか、前振りがちょっと間違ったような気がするけど、もう書いてしまったのでもったいないからこのままいきます。

 

 前にもチラッと書きましたけど、なんかよう見知らぬ人から突然ものを尋ねられるんですね。自分ではそんな愛想のええ顔してるとは思ってないんですけど、どうなんでしょうねぇ、聞けばなんか出て来そうな顔はしてるんかもしれん。もしかしたら日本昔話によく似たキャラクターがおったんかも知れんなぁ。例えば鼻かんだらなんやかやとくれる鼻垂れ小僧様みたいな。

 

 ま、それはさておき、こないだも通勤の最中、大阪環状線の外回りを天王寺から乗りまして、次の新今宮に到着した時のことでした。大和路快速かなんかでドア付近でもたれながら立つことができたのでゆっくり本を読んでいたんですけど、もう発車します、ぴりぴりぴり〜って時にいきなり声を掛けられたんですね。

 

 「これ、福島止まります?」

 

 これに毎日乗るようになってまだ半月程やし、環状線の駅名は大体押さえてるとはいえ、パッと出て来るほどやない。しかも、メールやら掲示板やらでよく話する福島県の友達が何人かいる。咄嗟のことで何がなんやら分からぬまま、ん〜、どう考えても福島県までは行くまい、あ、そういえば大阪駅の一つ前にも福島ってのがあったなぁ、と考えながら、

 

 「いや、止まらないと思います」

 

と、歯切れの悪い返事をしてしもたのでした。まぁ、快速は福島駅に止まらないから結果的によかってんけど。ま、仮に乗ったとしても弁天町か西九条か、その辺で降りて各駅に乗り換えればすむことやけど。

 

 しかしだ、いくら近くにいたとはいえ、電車に乗ってる人に出発間際に行き先を訪ねるのもどうかと思う。ホームにいる人に聞いてもええんちゃうかな。無責任なことは言えんなぁ、いうのでほんまドキドキしました。

 

 そういえば梅田の事務所を出て、地上をてくてくJRの大阪駅まで向かっていた時のこと。ちょうど阪神百貨店の裏手の辺りで、いきなり聞かれたのでした。

 

 「リッツ・カールトンはどの辺になります?」

 

 ん〜、うちの事務所からは見えてるけど、改めて地上から言うとなるとさてどの辺になるのやら。この辺からやったらヒルトンの向こうっかわやろなぁ。そう思いながら、

 

 「ヒルトンの向こうですわ」

 

と、これまた適当に答えてしもたのでした。ん〜、しかし、指差した方角が微妙にズレてたような気がするなぁ。言うたまま行ったらちゃうとこに行ってしまいそうな気がする。大阪駅前に出て、そこから西に行った方が早かったかも知れん。うまいこと辿り着きはったかなぁ、とその後しばらく気になっていたのでした。

 

 どっちも拙速とは言えるやろけど、どうでしょうねぇ、こういう場合はどこまで「巧」を盛り込んだらええのかなぁ、いう気がしますね。まぁ、嘘八百やないからええんやけど、なかなか難しいところです。

 

 あ、そういえば昔々、地下鉄の梅田の駅で嘘を教えてしまった事があった…。ホームが一つの駅やったんですけど、きっちり反対方向の電車に乗るよう言うてしまったのでした。ん〜、これも拙速ではありますが、あれはほんま悪いことしたなぁ。

 

 とまぁ、日々こういう事態によく出くわすので、気の利いた返事をうまいことでけんもんかな、と思っているのでした。

カテゴリー
タグ