- 投稿 2000/04/14更新 2024/12/31
- 雑文
そろばん塾で暗算は習ったけど、特別得意ってわけでもないけどなぁ。あ、あれは人の名前やったか、レインマン・・・。
恒例の掴み損ないも無事済み、さて今回の話は僕が雨男やというのですわ。
世の中にはどっか出かけると必ず雨やわ、とか、絶対晴れなんよ、いう人がいてはります。雨男とか晴れ女とか。曇男って聞いたことないなぁ、そういや。雪女ってのはまた違う話やし、ひょう男なんてヒマラヤかどっかで見つかるか見つからんか言われてそうやし(む、ヒョウはアフリカ?)、あられ女なんて「んちゃ!」とか言うてそうやもんなぁ。風男ってのはなんかカムイ列伝を想起させるし、雷女はラムだっちゃ。地震男、火山女、台風男、雪崩れ女、小春日和男、八十八夜女。それは天候なんか、というのはさておき、そこまで来ると、ある意味宝くじに当たるよりすごいような気もしてくる。
何はともあれ、僕は雨男なのだった。小春日和男じゃなくてよかった。娘を嫁にやるお母さまには人気が出そうやけど。
どれくらい雨男なのか。修学旅行は全部雨でした。小学校の伊勢、中学校の九州、高校の沖縄。全部雨。他にも、大学のゼミ旅行で金沢に行った時はその年の初雪が降ったっけ。なんか行事がある度に雨が降っていたと思う。ちょいと遊びに行ったモルディブでもきっちりスコールにやられたな。他にも数え切れないくらい雨についてこられたなぁ。学生の頃、それこそ干ばつで困っているエチオピアに雨を降らせに行こうかと思ったくらい雨男っぷりがよいのだった。
その雨男っぷりもここ数年下がり調子やったんですけど、ここ一年ほど、またメキメキぷりを上げてきたのだった。もしかしたら運動不足で体内が低気圧っぽいのかなぁ。献血でチェックするのでは血圧は普通やったけど。そういや最近指圧に行ってないな。ま、それはええねんけど。
先月の末に台湾から友達が遊びに来た時のこと。ちょうど近畿地方が大雨になるという日で、京都は雨になると思った彼女はわざわざ大阪まで出てきて僕と茶をしばいていたのでした。あ、「茶をしばく=お茶をする」です。その間は降るとか言うてた雨が一向に降らんかったので、あぁよかったなぁ、と思っていたのですが、彼女が京都に帰った途端、空一面に稲光が走り回り、これでもかというくらいの嵐になったのでした。ま、パズーのお父さんなら楽勝で帰ってこれるくらいやったけど。ま、とにかく、帰るまで貯めとったんか、いうくらいすごかったのでした。
その二日後にも京都で落ち合ってぶらぶらしたんですけど、その時もきっちり雨が降りました。しかもめっちゃ冷えたし。聞くところによると彼女は晴れ女で、一人でぶらぶらしてる時はずっと晴れてたらしいので、あんたか〜!ということになったのでした。面目ない。
それから先日、その友達の香港の女の子が来阪しはったのでちょっとだけ会った時のこと。やっぱりその日も雨が降る、雨が降ると言われていて結局一緒にいる間は降らなかったんですけど、駅で別れた途端ザーッと雨が降りだしたのでした。へこみましたよ、ほんま。
まぁ、もちろん僕一人の力で雨を引き寄せているのではないんやろけど、ここぞという時に雨が降るとなるとほんまたそがれてしまいますわ。かはたれてしまってもいいけど。雨は嫌やなぁ、いう時、重たくてでかい荷物持ってるとか、そういう時にですね、なんでわざわざ降るかな。どこにも行く用がない時に限って雲一つない晴天ってのが多いし。そりゃうぐいすも平安京も泣くよ。
その程度のボケじゃあ、気分は晴れないよ・・・。む、フォークがほとんど落ちんかったわい。じゃあ、あぶったイカ、あ、それはちゃう歌やった。
それでも雑粒は続く。